
「前歯だけを整えたい」
「大がかりな矯正は必要ないけど、気になる歯並びがある」
そんなお悩みを持つ方に選ばれているのが、部分矯正向けの『インビザラインGO』です。透明なマウスピースを使って、気になる前歯の見た目を自然に整えることができる治療法として人気を集めています。
今回は、そんなインビザラインGOの“メリットとデメリット”を具体的に解説していきます。検討中の方は、ぜひご参考になさってください。
インビザラインGOの基本についてはこちら
目次
■インビザラインGOとは?
インビザラインGOは、上下前歯それぞれ5番(小臼歯)までの範囲に特化した、マウスピース型の部分矯正システムです。奥歯まですべての歯を矯正できる全体矯正と比べて治療範囲が限定されている分、比較的短期間・低価格での治療が可能です。
■インビザラインGOのメリット
◎目立ちにくく、生活に馴染みやすい
インビザラインGOは、透明なマウスピースを使うため、目立ちにくい矯正方法です。仕事や学校、プライベートでも気兼ねなく装着できるのが大きな魅力です。
さらに、食事や歯みがきの際には取り外せるため、ライフスタイルに合わせやすく、むし歯や歯周病のリスクも抑えやすくなります。
◎短期間で完了するケースも多い
治療範囲が限られているため、平均的な治療期間は6ヶ月~1年半程度。症例にもよりますが、「結婚式や成人式、留学前に整えたい」といった期限付きのお悩みにも柔軟に対応しやすいのが特長です。
◎費用を抑えられる可能性がある
全体矯正と比較すると、治療費がリーズナブルになるケースも。しらい歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さまのご希望や口腔内の状態に応じて、適切な範囲での治療をご提案しています。
■インビザラインGOのデメリット
◎適応できる症例に限りがある
一番の注意点は、どんな歯並びでもインビザラインGOで対応できるわけではないという点です。
前歯の見た目だけ整えても、奥歯の噛み合わせが悪い場合には、結果としてかみ合わせに不具合が起こる可能性もあります。診断の結果、「全体的な治療が必要」と判断されるケースも少なくありません。
◎歯を大きく動かすことはできない
インビザラインGOは、微調整に向いた矯正システムです。歯のねじれが強いケース、重度のガタガタ(叢生)、奥歯の大きな移動が必要なケースなどにはより適切な矯正方法をご案内することもあります。
そのため、「本当にインビザラインGOで整えられるのか?」を、しっかりと診断してから治療を開始することが大切です。
◎装着時間の自己管理が必要
インビザラインGOに限らず、マウスピース矯正全般に共通する課題ですが、1日22時間の装着を自分で管理することが大切です。これが守れないと、予定通りに歯が動かず、治療期間が延びたり、理想的な仕上がりにならなかったりすることもあります。
【向いている人・向いていない人、見極めて始めよう】
インビザラインGOは、
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前歯のちょっとした見た目が気になる
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結婚式・面接・撮影などに向けて早めに整えたい
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通院や費用の負担をなるべく抑えたい
という方には、適した選択肢です。一方で見た目だけでなく、噛み合わせまでしっかり整えたい方や、大きな歯の動きが必要な方には、全体矯正を検討した方がよいケースもあります。
瑞穂区のしらい歯科・矯正歯科クリニックでは、精密な診断とシミュレーションをもとに、患者さまにあった治療方法をご提案しています。気になる方はぜひお気軽にご相談ください。


