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当院の一般歯科
できるだけ削らない治療
歯は、一度削ると元通りになることはありません。
そのため当院では、なるべく削らない治療を心掛けています。
どうしても削る必要がある場合は、できるだけ小さい範囲で抑えられるように治療を行います。
丁寧な説明
治療方針や予後について、丁寧に説明を行います。
できるだけ分かりやすく、専門用語は使用しない説明を行い、患者さまにご納得していただいた上で治療を開始します。
また当院では、コンサルルームを完備しております。
歯やお口に関するお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
むし歯治療について
できるだけ痛みを抑えた治療
治療に対し、「痛い」「怖い」というイメージをお持ちの方は少なくありません。
当院では、患者さまの負担や治療時の不快感を軽減するため、一定の速度で麻酔液を注入する電動麻酔を使用した、できるだけ痛みの少ない治療を行っております。
このような症状はご相談ください
- 歯が痛い
- 歯がしみる気がする
- 歯が黒くなっている
- 被せ物がなぜか痛い
- 穴が開いている気がする
など
歯周病治療について
歯周病検査「One.perio」
歯周病検査での入力をiPadで行い、専用のアプリが管理を行います。手間がかからず、患者さまの待ち時間を短縮することが可能です。
また分かりやすい画面で患者さまへ丁寧にご説明させていただきます。
位相差顕微鏡
当院では、位相差顕微鏡を使用して歯周病菌を確認します。
細菌は無色透明なため、通常の顕微鏡でははっきりと確認することができませんが、特殊な加工を施してある位相差顕微鏡では確認することが可能です。
このような症状はご相談ください
- 歯肉が腫れている
- 歯がぐらぐらしている
- 歯が伸びた様に感じる
- 歯肉からの出血がある
- 歯と歯の間の隙間が気になる
- 口の中がネバネバする
- 口臭が気になる など
歯周病の原因は細菌です
歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)や歯石が付着することで細菌が繁殖し、炎症を起こして歯周組織が破壊されます。
40歳以上の日本人80%がかかっていると言われるほど、歯周病は国民的な生活習慣病です。
症状がある場合はもちろん、気になる異変がある方は早めにご相談ください。
治療方法Treatment
- SRP
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SRPとは、スケーリング・ルートプレーニングという2種類の治療を組み合わせた名称です。
歯の表面、歯根に付いた歯石を除去した上で、表面を滑らかにして再付着を防ぎます。
- PMTC
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歯科医院で行うプロによる歯のクリーニングです。
普段の歯みがきでは落としきれない歯垢(プラーク)や着色を、専用器具を用いて取り除きます。
- ブラッシング指導
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ご自身で行う歯みがきは、毎日できる歯周病ケアの大切な方法です。
正しい歯みがきの方法をわかりやすく丁寧にアドバイスします。
- 外科処置
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歯周ポケット(歯と歯肉の境目の溝)が深くなり、歯石の除去ができない場合、外科手術を行います。
歯肉を切開し、歯根を露出させてから歯石を除去するフラップ手術が一般的な方法です。
当院の口腔外科
歯科用CT完備/診査・診断
口腔外科領域の治療に関して、3次元的に撮影が可能な歯科用CTは通常のレントゲン撮影では確認することができない神経や血管の位置、骨の状態などを確認することが可能です。
それらの多くの情報を基に、しっかりと診査・診断を行います。
口腔外科担当医
親知らずの抜歯は生え方や根の形により、抜くことが難しくなる場合がありますが、当院の副院長は口腔外科出身で様々な経験があるため、他院で断られた方もご相談ください。
このような症状はご相談ください
- 親知らずが痛い
- 親知らずを抜きたい
- 口腔内のケガ
- 口腔内のできもの
- 舌の痛み
- 口を大きく開けると痛い
- 顎が痛い
- 口を大きく開けることができない
- 口を動かすと顎から音がする など
親知らずについて
放っておくとトラブルが起きることも
親知らずは、状態によっては抜歯しなくても問題ない場合があります。ただし、生え方によっては歯ブラシが届きにくく、むし歯や歯周病、炎症を起こしてしまったり、周囲の歯が圧迫されて少しずつ歯が動き、歯並びや噛み合わせに悪影響が出ることもあります。
親知らずが気になっている方は早めにご相談ください。
連携医療機関のご紹介
- 名古屋市立大学病院
顎関節症について
顎関節症の原因は様々です
顎がガクガクする、音が鳴る、口を開きにくい、口を開け閉めすると痛いなどの症状は、顎関節症の可能性があります。
頬杖をつく癖や食いしばり、歯ぎしり、抜歯後に放置して噛み合わせが悪くなってしまった場合など顎関節症の原因はさまざまです。そのまま放置すると頭痛やめまい、肩こりなど全身に起こる不調の原因にもなりますので注意が必要です。
治療方法Treatment
- マウスピース
-
透明なマウスピースを使用し、症状が悪化しないよう、緩和を目指します。
マウスピースによって歯をすり減らさないため、食いしばりや歯ぎしりがある方にも有効的です。